中国で昔、最も怖い病として恐れられていた疱瘡(ほうそう:今の水疱瘡のこと)。
種痘前までは、発病すると死亡率が高い病気として恐れられ、世界中で流行していました。
いつの時代にも命を脅かし、生活を脅かす病気が蔓延します。
この疱瘡除けとして、中国では赤いものが良いとされていました。魔除けの赤色が最も力を発揮するとなったそうです。
そこで達磨大使の赤い法衣と結びついたことで、縁起物として赤いだるまが広がりました。
いま最も怖い病といえば・・・新型コロナウイルス。
そこでコロナ除けの意味も込めて2021年の協立舗道(株)年賀状は魔よけの『だるま』をお送りおしました(#^.^#)
年末・・・社長より社員へ手紙が渡されました。
『・・・略
毎日多くの感染者が出て、関係各社からも感染の報告がある中、協立舗道の社員からは感染者を出すこともなく、
仕事も滞りなく進めることが出来ました。
皆さんが努力され、無事に今年を終えることが出来たことに本当に感謝しています。
本来であれば、忘年会にて感謝の意を伝えたいところですが今年はこのような文面でのお礼とさせていただきます。
来年もしばらくは我慢が続くのかもしれませんが
また協立舗道のいつもの顔ぶれが元気に集まれることを楽しみにして引き続き、感染予防に努めてください。
・・・略』
楽しみにしていた忘年会の代わりに、お家でおいしいものを・・・と金一封をいただきました。
みんな心は温まり、おいしいものを食べて年越ししました(#^.^#)
2020年はコロナ禍と呼ばれる中、我が協立舗道は一日も仕事を止めることなく社員からは一人も感染者を出さずに乗り越えることができました。
今年も感染注意して・・・みんなで元気に乗り切りたいです!!
協立舗道 元気で頑張ります!!
今年も一年どうぞよろしくお願い申し上げます。