2020年ももうすぐ終わろうとする頃、協立舗道では田無工業高校にて“インターロッキングブロック舗装施工学習”のサポートを行うことが出来ました。
新型コロナウイルス感染拡大もあり、出来るかな?できないかな?と心配していましたが
マスクをきちんとして、消毒をして、感染防止に気を付けたうえで時間短縮をして実施することが出来ました
12月の晴れた気持ちのいい天気の中、皆真剣です
一クラス35人の生徒さんが参加です
現地作業の施行チーム
材料・運搬チーム
記録及び保安チーム
の3班に分かれ、全長6m 幅2mのインターロッキングブロック舗装を施行しました
まず既設アスファルト撤去工 もともとの舗道をはがします
⇒路盤工 路盤の施工に 先立って路面のかき起こし,これを敷均し締固める作業です
⇒縁石工
プロのおじさんたちが見守る中・・・(笑)真剣な生徒さんたち 作業を丁寧に進めていきます。
⇒インターロッキングブロック舗装
施行にはエスビックさん、豊国コンクリートさんも協力してくれました。
さてさて理科系女子=りけじょ ならぬ 今を時めく 土木女子=どぼじょ 女子たちもすごいですね!!キラキラしています
建設現場などでは、女性労働者が占める割合が全体の2.7%と他の業界に比べて少ないのが現状です。
政府が女性の活躍を推進していることを受け、国土交通省は、建設業で働く女性を5年間で2倍に増やす方針を固めました
・・・だそうです。女性たちが土木建設業でも増えていくと現場が明るく楽しくなります。
協立舗道もどぼじょの子 WELCOMEです (*^▽^*)
ちなみにこれは去年の写真☞
5mの舗装ですがなかなか大変です
時間もないのでゆっくりと丁寧に進めることが出来なかったのでもう少しゆっくりやりたい・・・と佐野部長
最後にみんなで記念撮影!!
田無工業高校の生徒さん 自分たちで作った”想い出の道”になったかな(^_-)-☆